【ウルシア ブランドストーリー|第二章】

ブランドストーリー

夜の現場で働く女の子たちの“静かなストレス”に気づいてしまった日。

■ はじめに

前回の第一章では、
夜職の現場にいる女の子たちが抱える「清潔の不安」について
私がなぜ強く問題意識を持ったのかをお話しました。

第二章では、
その“不安”がどれほど大きく、
そしてどれほど人に言いにくい悩みなのかを
より丁寧に書いていきます。


■ 夜職の子ほど抱えてしまう“言えない不安”

今までたくさんの女の子と話してきて、
ずっと感じていたことがあります。

それは、

「(身体の)清潔の悩みって、誰にも相談できないまま溜まっていくものなんだ」

ということ。

夜職の現場ならではの状況はたくさんあります。

・接客が続く日
・待機中のムレやすい衣装
・急にお客様が入るタイミング
・生理前後で敏感になる時期
・短いシャワーでのケア
・ニオイの不安を抱えたままの待機時間

一般的な生活環境とはまったく違うのに、
その“違い”を言葉にする場所がほとんど無い。

だから、
不安があっても「気にしすぎ」と言われてしまったり、
自分の中で抱え込んでしまう子がとても多いんです。

こういう“静かなストレス”って、
周りには気づかれにくいけれど、
実は心にずっしり積もっていくもの。

私はこの状況を何度も目の当たりにしてきました。


■ 「夜職の現場に合うケア、どうして無いんだろう?」

これ、本当にずっと疑問でした。

デリケートケアの商品って
世の中にはたくさんあるのに、

“夜の現場を想定して作られたもの”がひとつも無い。

もちろん一般向けの商品が悪いわけではないし、
日常使いでは十分な場面も多くあります。

でも、夜職の現場はやっぱり特別。

複数接客の日、
お店の環境や衣装、
急な仕事の入り方、
肌が揺らぎやすい周期……

そういった“現場のリアル”を考えると、
どうしてもこう思うんです。

「この環境で働く子には、これじゃ足りないよね」

なのに、必要とされるケアは存在しないまま。

“あったら絶対に救われる子がいるのに”
そう感じる瞬間ばかりでした。


■ 無いなら、私が作るしかないよね。

ウルシアを作ろうと思ったきっかけは、
実はとてもシンプルです。

「必要なのに無いなら、私が作ればいい」

夜職の子がもっと気軽に、
もっと自然に、自分の身体を守れるように。

・恥ずかしい思いをしなくていい
・誰にも遠慮せずケアできる
・必要なタイミングですぐ使える
・心の不安をひとつ減らせる

そんな存在があったら、
どれだけ救われるだろうと思ったんです。

ウルシアは、
ただの“デリケートケア商品”ではなく、

「女の子の安心を支えるブランド」

でありたいと思っています。


■ 清潔の不安が減ると、女の子はもっと自由になる

実際にウルシアを使ってくれている子から
こんな声をよくいただきます。

「不安がひとつ無くなるだけで、全然気持ちが違う」

これ、本当にその通りなんです。

清潔の悩みって、
表には出にくくても心の奥ではすごく大きな存在。

だからこそ私は、
その“不安”を少しでも軽くしたい。

それがウルシアの役割だと思っています。


■ 次回|第三章では…

次の章では、

「ウルシアの商品がどんな考えで設計されているのか」
「夜職の子たちの声がどう商品に反映されているのか」

開発の裏側をお話します。

なぜウルシアが“夜職プロ仕様”と呼ばれるのか──
その秘密をお伝えしますね。

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